バイロン・ケイティ

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エゴを手放さなくていい?

「エゴ」という言葉は、利己主義的な性質や自我のことを指して使われたりします。「エゴを捨てる」とか「エゴから解放される」、「エゴを手放す」などの表現も耳にします。『ザ・ワーク―人生を変える4つの質問』の著者として知られるバイロン・ケイティは、...
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バイロン・ケイティのワークとは?【現実を愛するためのもの?】

バイロン・ケイティの著書 『ザ・ワーク―人生を変える4つの質問』の「ワーク」をひとことで言うと何でしょうか?いろんな定義ができそうですが、「現実を愛するためのもの」と言っても良さそうです。実現したいことや手に入れたいもののためにワークをやる...
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《嫌われてる!》と悩むとき、じつは自分が自分を嫌ってる??

「世界は自分の映し鏡」と言われたりしますが、『ザ・ワーク―人生を変える4つの質問』の著者バイロン・ケイティの考えも同様です。彼女のメソッド「ワーク」が行われている様子を見ていると、「世界=自分自身」という考え方がベースにあることを強く感じま...
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《人と比べるのをやめたい!》という悩みへの【意外な答え】

人と比べてしまうことってありますよね。やめたほうがいいと分かっていてもやめられない…。『ザ・ワーク――人生を変える4つの質問』の著者バイロン・ケイティが提唱するメソッド(ワーク)を使うと、この悩みに意外な答えが返ってきます。ワークになじみが...
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この世界には、何の問題も存在しない!?【バイロン・ケイティ】

「この世界には、何の問題も存在しない」と言われたらどう思いますか?世界的な大ベストセラー作家ロンダ・バーンの「ザ・グレイテスト・シークレット」で紹介されている精神的指導者たちは、そのように考えているようです。その中の一人、バイロン・ケイティ...
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勝っても負けても、勝っている!?《バイロン・ケイティ》

「ザ・ワーク―人生を変える4つの質問」などの著者として知られるバイロン・ケイティは、世界中にクレイジーだと思われるのが大好きだと言ったことがあります。なぜなら、「自分は正しい(正常だ)」という気持ちを皆にプレゼントできるからだそう。ただこれ...
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【ポジティブなようで、そうじゃない考え】バイロン・ケイティ

「ザ・ワーク―人生を変える4つの質問」などの著者として知られるバイロン・ケイティによれば、ポジティブに思える考えの中には、実際はストレスの原因になっているものもあると言います。そうした考えについても、自問自答(ワーク)をすることによってネガ...
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事実かどうかよりも【愛しているかどうか】バイロン・ケイティ

「ザ・ワーク―人生を変える4つの質問」などの著者として知られるバイロン・ケイティは、「朝食は食べましたか?」と問いかけることがあります。オーディエンスが「食べました」と答えると、「どうしてそれが事実だと分かるのですか?」と返します。朝食を食...
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【置き換え】は誤解されやすい?《必ずしも同意する必要はない》バイロン・ケイティ

バイロン・ケイティの「ワーク」というメソッドは、ストレスの原因になっていることを書いてみて、それに対して4つの質問をしていくものです。このメソッドでは自分で書いた文章の意味をひっくり返す、つまり逆の意味の文章を作ってみるステップがあります。...
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バイロン・ケイティと夫の【馴れ初め】

「ザ・ワーク―人生を変える4つの質問」などの著者として知られるバイロン・ケイティの話には、「スティーヴン」という名前がよく出てきます。これは夫のスティーヴン・ミッチェル(Stephen Mitchell)のことです。ウィキペディアには、ニュ...