海外の精神的指導者の教えを、もとの言語で理解したい!
ーということで、今回はデイヴィッド・ビンガムのYouTubeチャンネルから、“Rika Markel realizing her True nature during a conversation with David Bingham”というタイトルの動画を取りあげて自習します。
1時間弱なので少し長い動画ですが、コンサルティング中に、自分の”true nature”(本性)を自覚した人が目撃できるので、とても興味深いです。(31:25あたりで起こります)
ちなみに、デイヴィッド・ビンガムはロンダ・バーンの著書「ザ・グレイテスト・シークレット」のキーパーソンとも言える指導者です。
英語字幕をオンにできます。
- consent:同意、承諾
- dualistic:二元(論)的な
- pristine:もとの状態の、無垢な、汚染されていない
- sovereign:統治者、主権者、最高権力を有する
- reinforce:強める、強化する
- infinite being:無限の存在
- predatory:補食性の、略奪する
- overgrowth:過度の成長、育ちすぎ、異常増殖
- realm:領域
- totality:全体であり、完全な状態
- tinnitus:耳鳴り
- compulsory:強制的な、必須の
- the yugas:(意味はウィキペディアを参照↓)
ユガ - Wikipedia
各単語には別の意味もあると思いますが、ここでは動画内で使われている意味で載せています。
個人的にメモしておきたい単語などを載せているだけですが、もしどなたかのお役に立てれば幸いです。
お釈迦様が悟った瞬間に笑いだしたという逸話をどこかで聞いたような気がしますが、動画の女性も笑い出します。
ただし、彼女はこのコンサルティングの以前から、すでに半分くらいは「目覚めていた」のかな、と話を聞いていて思いました。
ちなみに、デイヴィッド・ビンガムは「目覚め」(awakening)という言葉よりも、認識、実感、気づきなどを意味する“realization”を好んで使います。
どの言葉を使うかは、(ノンデュアリティ系の)各指導者で少しずつ違いますが、言っている内容にそれほど大きな隔たりはないと思っています。