人生って、キャンプみたいなもの?

雑記

このところずっと、ロンダ・バーンの「ザ・グレイテスト・シークレット」に精神的に助けられていて、果てしなくリピートしています。

※ザ・グレイテスト・シークレットは、2020年(日本語翻訳版は2021年?)に出版された、古今東西の名だたる精神的指導者たちの教えを紹介しながら書かれている本です。彼女の大大ベストセラー「ザ・シークレット」ほど勢いはないかもしれませんが、今後長く語り継がれていく重要な本になる気がします。

さて、私たち人間は「本当は物質的な存在ではなく、限界のない永遠の存在」と言われたりしますが、それならば、なぜこの世にやってくるのでしょうか?

ザ・グレイテスト・シークレットで紹介されているような指導者たちは、「制限のある物質世界を経験しにきた」みたいなことを言います。そしてそれは「自分が制限のない永遠の存在だということを知るため、または思い出すため」と説明されたりします。

そうなると、ある意味自作自演ですね笑

ふと、「人生って、キャンプみたいなものかもしれない」と思いました。キャンプって、不便を楽しむ側面がありますよね。

キャンプが人生と違うところは、自主的に不便な環境に身を置いている自覚があるところですね。自覚がポイントだと思います。

人生に対しても「私はキャンプしに来てるんだ」とか「不便を経験するため(楽しむため)に来てるんだ」と感じることができれば、だいぶ気楽になる気がします。

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