気分が落ち込んだ時に助けになりそうなこと、いろいろ

雑記

気分が落ち込んだときに助けになるかもしれない方法をいくつか書いてみます。あくまで一個人の価値観によるものですが、読んでもらえたらうれしいです。

※ここにある全てをやるというよりも、その時の自分に合っていたり好きなものをやる感じです。

周波数を変えてみる

この世の全てには周波数があると聞いたことがあるでしょうか。気分が下がっているということは、自分がそれ相応の周波数になっているということかもしれません。それならば単に周波数を変えてみるのはどうでしょうか。

さまざまな周波数の音や音楽がYouTubeなどで無料公開されています。自分が心地よいものをゆったりと聴いてみてください。根本的な解決にならなかったとしても応急処置になる可能性があります。

いつか必ず終わる

苦しみは終わるものです。たとえ一生つづく苦しみだったとしても終わりは来ます。そして急いであの世に行こうとしなくても、人生はいつか必ず終わります。自分で終わらせるまでもありません。

「とりあえず生きているうちはこの世の様子でも見ておくか」と気楽に考えていいと思います。

今あるものごとをリストにする

気分が下がると、無いものや無い環境など「無いもの」ばかりに意識が集中してしまい、現実をアンバランスにとらえがちになります。すると、それが原因でさらに気分が下がったりします。そんな時は「今あるものごと」のリストを書いてみるのも手です。

今あるネガティブではない状況やものごとをゆっく書き出しながら、それがあるという事実を実感するようにしてみます。急に気分が上がるわけではないですが、より現実にそった認知ができるようになれば、冷静になったり判断力が向上しやすくなります。

自分には何もないと思っていても、何かしらはあるものです。「飲み水」とか「酸素」とかでもいいわけです。ちなみに私は、「ありがとう」や「ありがとうございます」など感謝の言葉をつけ足して書くようにしています。

「ありがとう」とあまり思っていなくても、書くと何となく感謝の気持ちが湧いてくる気がします。感謝すると、ほかでもない自分の幸福感が増すのです。

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